FODMAP表
FODMAP一覧表を作成しました。
↓↓↓
https://drive.google.com/file/d/100cBjpPdaKZ30zoilC-U_O48soGupLaO/view?usp=sharing
参考にして見てください。
しかし、高FODMAP、低FODMAP関係なく、一人ひとりの体質によって合う食品、合わない食品が違うと思います。
自分自身の体と向き合いながら、色々試してみるといいですよね!
色々調べてみて、主婦としては、玉ねぎ、にんにくが高FODMAPというのが、残念でした。
和洋中なんでも使える、玉ねぎ、にんにく。。。
子供が大好き、からあげやカレーライスに必須ですよね。
色々工夫して料理しています。
今後、美味しくできた低FODMAP食レシピも公開できればいいかなと思います。
あと、小麦粉!!
10年以上パン屋で働き、家でも酵母をおこしてパンを作ってきた私には、楽しみがかなり減ってしまう、、という悲しい現実。。
パンや麺類は、もともと食べる頻度は少ないですが、作りたい!!
こちらも、どうにか工夫しながら楽しめる方法を考えています。
こちらも公開していきたいです。
自分自身の身体と向き合いながら楽しく生活していきたいですね!!
食べること
身体=食べたもので作られている=いのちをいただくこと
と考えます。
もちろん、食事だけではなく、運動、睡眠、環境、遺伝子、、、などなどさまざまな要因で作られていると思います。
私は、食べられなかった時期もあり、入院するまで痩せてしまった事があります。
(危篤と言われた、、)
なので、食事って大事!!と身をもって実感しました。
食事をする上で心掛けていることは、自然なもので、美味しく、楽しく、バランスよく、ありがたくいただく。
あれが良い、これはダメ、これだけ食べれば健康になる。
みたいなのは、あまり好きではありません。
(なんとかだけダイエットとか、、、)
一人一人その人に合った食事があると思います。
小さな子ども、育ち盛りの子ども、大人、高齢者、病気を持っている人、性別も違えば、国も違う。
食べられる量も違いますし、消化吸収できる力も違う!
なので、高フォドマップ食が悪い!とか、甘いものは絶対ダメ!とか、お肉は食べちゃダメ!とかではなく、バランスをとっていきたいなーと思います。
家族内では健康チェックとして、ウンチチェックしてます。
4歳の息子は、毎日、今日はこんなウンチだったー!って教えてくれます。
虹色のうんちだったよー!との報告もあり笑(*^-^*)
可愛い!(≧▽≦)
前の日にあれ食べたからかなー?とか、色々発見がありますし、体調の変化に気がつくサインにもなります!
息子にはこのように、自分の身体と向き合う習慣をつけていってほしいかな!
オーストラリア発の科学的根拠をもった食事法「低FODMAP食」
SIBOの人や慢性的にお腹が弱い人にやって見てもらいたい食事法があります。
オーストラリア発の科学的根拠をもった食事法「低FODMAP食」
FODMAPとは、、、
小腸で消化吸収されず、大腸での発酵性を有する糖質の象徴です。
F (Fermentable) 発酵性のある糖質
O (Oligosaccharides) オリゴ糖
フルクタン・・・小麦粉や玉ねぎ
D (Disaccharides) 二糖類
乳糖(ラクトース)・・・乳製品
M (Monosaccharides) 単糖類
フルクトース・・・果糖、はちみつ、果物
And
P (Polyols) ポリオール
ポリオール(キシリトール、ソルビトールなど)・・・キノコ類、カリフラワー
これらの糖質を避けた食事です。
これらの4つの糖質は、一般的には「腸に良いもの」として知られていますよね!
私もそう思って、積極的に食べていました。
そして、好きなものばかりでした。
豆類やはちみつ、食物繊維の多いお芋や、キノコ、発酵食品は手作りしたりして・・・
しかし、この「腸に良いもの」として知られていた常識が「誰の腸にも良い!」わけでは、なかったのですね!
ショック大!!!!
この食事法は、オーストラリアのモナッシュ大学で発見され、ハーバード大学,イエール大学、コロンビア大学、ペンシルベニア大学など、そうそうたる一流大学からも有効性を示す論文が発表され、今や欧米の大学病院では当たり前のように実践されている食事法!!
世界的に権威の高い医学誌にもその有効性を証明する論文が掲載され、2013年には、世界各国から医学専門家が招集されるローマ財団でも、この食事法がもっとも安全かつ有効性の高い治療法として推奨されました。
とのこと。
好きなものを控えるのは悲しいけど、ここまで証明されているのであれば、やってみましょう!!
てことで、挑戦です。
胃腸が不調な方に知ってほしい事実
SIBO(シーボ) 別名 小腸内細菌増殖症
つまり、小腸内で細菌が増殖してしまう病気です。
こちらに詳しく説明されているリンクを張らせていただきます。
SIBOチェックリストもあるのでやってみてね!
↓ ↓ ↓ ↓
ここに書かれているように、過敏性腸症候群(IBS)の50〜84%の症状の根本原因はSIBOである可能性が研究で実証されている事実を知りました。
かなり高い可能性ですよね!!知らなかった。。
悩んでいた私はすぐ呼気検査をしました。
日本ではあまり知られていない病気で、保険適用外なので高い。。。(泣)
けど、原因が見つかるのであれば。。。
私の場合は、呼気検査キットを送ってもらい自宅で検査。
前日に食事制限があったり、当日は30分おきに息を吹き込むので半日かかりますが、自宅でできるので簡単にできました。
結果は水素型のSIBOでした。
(腸内で水素ガスが増えていしまうタイプとメタンガスが増えてしまうタイプがあります)
原因が分かって、とーーーってもスッキリ!!!
18年のモヤモヤと不調が治る希望が見えてきました。
長年胃腸不調の方!!
検査しても原因が分からず悩んでいる方!!
腸活がうまくいかない方!!
SIBOかも?!
あまり知られていないので、自分の経験を発信していきますね!
SIBOという病気を伝えたい理由
私の話になりますが、、、
18年の間に、「起立性調節障害」「自律神経失調症」「拒食症」「機能性ディプペプシア」「過敏性腸症候群」
と診断され、治療をしてきました。
18年の間、胃腸を良くするために、病院に何件も行きました。
心療内科や精神科にもお世話になりました。入院もしました。
薬も色々ためしました。
胃腸を整えるもの、精神安定させるもの、漢方色々。
過敏性腸症候群、機能性ディプペプシアと診断されてからは、その薬を。
整体も色々ためしました。
自分でも、自律神経を整えるために、運動したり、瞑想したり、栄養学を学び、腸活や身体に良いとされる事をやってきました。
しかしながら、体調はスッキリせず、納得いく体調にはなりませんでした。
そして、最近、私はSIBO と言う病気だった事が判明しました。
日本ではSIBO という病気があまり知られていなく、情報も少なく、私自信、少し困りました。
ただ、一般的な腸活がSIBO の人にとっては逆効果という事実を知りました。
胃腸が悪く、腸活している人で、中々良くならない人がいるのではないか?
SIBO という病気なのに、それに気がつかず、苦しんでいる人が沢山いるのではないか?
そう思い、沢山の人にSIBO という病気を知ってもらいたい!と思いました。
そして、私自身もこの病気の事、自分自身の身体のことを知っていけたらと思います。
はじめまして!
はじめまして、moinchanといいます。
私は最近SIBO という病気だと判明しました。
胃腸不調でずっと悩んできました。
同じ様に悩んでいた方、悩んでいる方が沢山いると思います。
なので、この場を借りて、私ごとですが、発信してみようかなと思いました。
誰かの力になれれば、、
私自身も、誰かに力を貸してもらえれば、、
その様な事を考えています。
他にも私の好きな事や、興味のある事なども、書いていきたいと思います。
あくまで、私の経験、私なりの解釈、私の考えを発信していきます。
一人一人、身体も、考え方も、判断基準も違うと思います。
なので、絶対!とは思わず、参考程度に見て頂けたら嬉しいです。
(私自身も考え方変わるかもですしね!!)
それでは、よろしくお願いします。